2017年8月3日木曜日

Sad Management考

Introduction-2
(サッドマネージメント考その2)

Sad Management。
これは、このブログのサブタイトルです。

さて、最近みんなが気になっているワードが、anger managementと言う言葉。
アンガーマネージメントとは、和訳通り、怒りをマネージメントしようというもの。
人間社会の中で、不用意な怒りを発動することなく、周囲の人々と上手に共存していくための、いわばアサーション作法です。
世間には日本アンガーマネージメント協会という団体も存在し、
協会は、アンガー マネージメントファシリテーターを育成して、幸福な社会を醸成しようと考えているのだと思います。

不用意な怒りを自己管理する、それは社会生活において大切なスキルだと思いますが、
他の感情についてはどうなのでしょうか。
喜怒哀楽という四文字熟語が表す四つの感情。
喜と楽については、とりあえずおいておくとして、見逃せないのが怒と哀。
怒ーアンガーマネージメントはすでに有名だけど、
哀ーサッドマネージメントってあるのでしょうか?

ググって みました。
ありませんね。

ならば。と私が作ってみることにしたわけです。

なんの後ろ盾もお墨付きも、理論体系もありません。
だから"My(私設)"というものですが、そこのところは忖度お願いします。

Sadをmanagementすること、その意味、その方法を、一緒に考えていきませんか?

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