Introduction
(サッドマネージメント考)
悲しいときは泣く。
本ブログのタイトルですが、なんだか、もの悲しい言葉に聞こえるかもしれませんね。
それにちょっと小説か映画タイトルのパクリっぽくもありますし。
でも、そこのところはご容赦ください。
本論に戻ります。
「悲しい」という言葉はネガティヴですが、その「向こう側」にあるものは、決してネガティブではありません。
時として、人間に訪れる悲しいという感情。
大切な人を亡くした。
ひどい災難にあった。
夢や希望を打ち砕かれた。
他者からひどい仕打ちをされた。
大事な財産を失った……。
長く生きれば生きるほど、
いいことと出会うチャンスが増えるのと同じくらい、
悲しみと出会ってしまう可能性も高まります。
でも、それは普通のことなんです。
よほど感情のない人工生命体でもない限り、
生きていれば、悲しいことを経験してしまうのは当たり前のことなんです。
では、訪れてしまった悲しみとどう対峙するか。
胸が押しつぶされそうなほどの哀しみとどう向き合い、乗り越えていくのか。
本ブログ「悲しいときは泣いて〜SadManagement塾」は、
そのような、悲しみを乗り越え、
その先にあるものを手にしたい人に向けてお話しします。
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